日本の原風景とも呼べる美しい里山に、一棟貸しの古民家「小菅の里 七星庵（ななほしあん）」はあります。

長野県は飯山市、北陸新幹線で東京から約１時間４０分、飯山駅から車で約２０分の山あいにある小菅（こすげ）の里。 旧くは修験道の宿坊街として栄えた素朴な民間信仰の名残をあちらこちらに残す小さな集落です。

七星庵での滞在は、豊かな時間をお過ごしいただけるよう、一棟まるごと。 大切なご家族やお仲間と、心ゆくまでおくつろぎください。

小菅の里は、長野県飯山市瑞穂地区にある小さな山あいの集落です。集落を一直線に貫く参道の先に千曲川を見下ろし、正面には妙高山を望むことができます。

日本有数の豪雪地帯で、日本古来の里山の風景、信仰、文化を色濃く残す四季折々の小菅の里の景観は「小菅の里 及び 小菅山の文化的景観」として、国の重要文化的景観の指定を受けています。

麓に集落のある標高１０４７メートルの小菅山は、修験道の開祖である役小角（えんのおづぬ）が開いたとされる霊山で、その美しく神秘的なムードから「神の森」などと称され、小菅神社里社から荘厳な杉並木に囲まれた参道を登ると、小菅山頂近くにの絶壁には重要文化財に指定される小菅神社奥社本殿が鎮座する、知る人ぞ知る霊場スポットです。

小菅山の中腹には、水底に龍が棲むと言われる「北竜湖」があり、カヌーやSUPなどの水上アクティビティはもちろん、深林セラピー、ヨガ、マインドフルネス、グリーンツーリズムなど、心身を整える時間をおすごしいただくこともできます。

小菅の里は、都心の喧騒を忘れ、心を整え、開放し、リフレッシュさせる不思議なところです。そんな小菅の里や北竜湖の魅力をお伝えするため、短いビデオ映像を準備しました。ぜひご覧ください。

小菅の里ご紹介ビデオはこちら

施設概要

料金（一棟貸し施設利用料　＋　一人当たり宿泊料　×　人数）

各種アクティビティのコーディネイトやご要望を承ります。

ご予約

当日のご利用の流れ